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2015年8月21日金曜日

野生マルチを振り返る

こんちは


昔々のことですが野生マルチの大会にでてきました。

ルールは前回述べたものに加えて2点、
・捕まえたポケモンは1回のみ技変更が許される
・DSは何台使ってもよく、通信交換も自由(ただし通信進化は不可)

つまり技マシンや教え技、ハートのウロコが使えるわけです。
これを聞いた人は、まず最初にサザンドラの悪の波動を思い浮かべるんじゃないですかね。

実際決勝では4人中3人がサザンドラを使用していました。


残りは続きから

2015年8月9日日曜日

野生マルチ 考察

こんちは

近々ORAS, XY混合野生マルチの大会があるので軽く考えを整理してみた。なおルールは以下の通り。

野生マルチ ルール
  • 制限時間内に野生ポケモンを任意の数捕獲、その中から2種類のポケモン2体を選ぶ。
  • 持ち物は捕まえた時に持っていたもののみ可
  • 固定シンボル、配達員などは禁止
  • 対戦はノーマルルールで行う
  • 経験値・努力値禁止
  • フレンドサファリも可

準備編

【共通】
 (シンクロポケモンを用意する。) 捕獲用ポケモンを用意する。事前にポケモンを図鑑登録しておく。
これらは捕獲の試行回数を上げる要因となり、より強いポケモンを採用する可能性を上げてくれる。

【ORAS】
使いたいポケモンのサーチレベルを上げる。これでポケモンの覚えている技が変わってくることが重要になってくる。個体値や特性を判別できるのも嬉しい。
各マボロシ島に行けるようにする(これは運次第)。

【XY】
フレンドサファリを充実させる。サファリのポケモンは比較的高個体値且つ、夢特性も採用可能なので、事前にサファリで捕まえることのできるポケモンの種類を増やしておくことで戦略も多彩となる。


以下では強そうなポケモンについて述べていく。
なおここではポケモンサーチによるレベル上昇を考慮しない。